JIS B7560-1992 Automatic level gauges for measuring the level of liquid in tanks
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1BA47A03ADA74B8200167FA2E3B5B1C9 |
文件大小(MB): |
0.98 |
页数: |
24 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 75601992,液位測定用自動レベル計,Automatic level gauges for measuring the level of liquid in tanks,1 .適用範囲 この規格は,タンクなどに収納されている液体の体積を求めるために液位〇を自動測定す,る計器(以下,レベル計という。)の一般的要件について規定する,なお,測定原理の異なる個々のレベル計に関する個別要件は,附属書に規定する,注0 タンクなどの基準点から液面までの距離。上部基準点からの距離をアレージ又はアウテージ,下部基準点からの距離をディップ又はインネージという,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0155工業プロセス計測制御用語,JIS C 0903 一般用電気機器の防爆構造通則,JIS C 0920電気機械器具及び配線材料の防水試験通則,JIS Z 8103計測用語,JIS Z 8703試験場所の標準状態,2 .用語の定款 この規格で用いる主な用語の定義は,JISZ 8103及びJISB 0155によるほか,次による,(1)フロートースプリングバランス式レベル計 液面に浮かぶ物体(ブロート)に接続した測定テープ又,は測定ワイヤを定トルクばねによって緊張させ,液面に追従するフロートの位置を測定テープ又は測,定ワイヤの繰出し(巻取)長さによって液位を測定するレベル計,(2)ディスプレーサーサーボバランス式レベル計 測定しようとする液体中ではそれ自身が沈降する物,体(ディスプレーサ)を液面につり下げ,そのディスプレーサに作用する浮力が常に一定になるよう,サーボバランス機構によってディスプレーサの位置を液面に自動平衡させ,液面に追従するディスプ,レーサの位置を測定テープ又は測定ワイヤの繰出し(巻取)長さによって液位を測定するレベル計,(3)マイクロ波式レベル計 液面に向かって発射したマイクロ波が,液面で反射して戻ってくるまでの伝,搬時間から液位を測定するレベル計,(4)静電容丒式レベル計 タンクなどに設置されたセンサの静電容量が液位に応じて変化することを利用,して,この靜電容量を検出して液位を測定するレベル計,(5)誤差 レベル計の指示値から標準器による測定値を引いた値,(6)ヒステリシス差 液面の上昇時と下降時とにおける同一液位に対するレベル計の指示値の差の絶対値,(7)感度 レベル計が液位の変化に感じる度合い,3 .種類及び等級,3.1 種類 レベル計の種類及びその記号は測定原理によって区分し,表1のとおりとする,2,B 7560-1992,表1種類,種類記号構造,フロートースプリングバランス式レベル計01 附属書1参照,ディスプレーサーサーボバランス式レベル計02,マイクロ波式レベル計03 附属書2参照,静電容量式レベル計04 附属書3参照,その他09 —,3.2 等級 レベル計の等級及びその記号は性能によって区分し,表2のとおりとする,表2等級,等級記号,A級A,B級B,C級C,S!級S1,S2級S2,4 .性能(?),注(2)製造又は修理した工場の試験裝置によって確認される性能であり,タンクなどに取り付けて,実際に測定する状態における性能を示すものではない,4.1 誤差 レベル計の誤差は,7.3.1によって試験したとき,等級に応じて表3の許容値を超えてはなら,ない,表3誤差の許容值,等級許容值,A級測定液位の土0.02% ただし,液位が10m以下のときは土2mm,B級測定液位の±0.05% ただし,液位が5n!以下のときは±2.5mm,C級測定液位の±0.08% ただし,液位が5m以下のときは±4mm,S!級任意の液位について±7.5mm,S2級任意の液位について± 10mm,備考 現場指示と遠隔信号出力の両方法をもつ場合は,その各々につい,て等級を表示してもよい,4.2 ヒステリシス差 レベル計のヒステリシス差は,7.3.2によって試験したとき,等級に応じて表4の,許容値を超えてはならない,表4ヒステリシス差の許容値,等級 許容値,mm_______,A級_________________________ 1________,B 級 3____,C級,S1級及びS2級] 一,4.3 感度 レベル計の感度は,7.3.3によって試験したとき,等級に応じて暴5を満足しなければならな,い,3,B 7560-1992,表5感度,等級感度,A級及びS1級2mmの液位変化に対し,1mm以上の指示変化を生じること,B級及びS2級4nm!の液位変化に対し,2mm以上の指示変化を生じること,C級—,4.4 耐圧 レベル計の受圧部は,734によって試験したとき,局部的な変形,漏れなどの異状が生じて,はならない,4.5 絶縁抵抗 交流電源を用いるレベル計は,電源端子と接地端子との間の絶縁抵抗が,7.3.5によって,試験したとき,10MQ以上でなければならない。ただし,直流電源を用いる場合は製造業者の指定による,4.6 耐電圧 交流電源を用いるレベル計は,7.3.6によって試験したとき,表6の試験電圧に1分間耐え,なければならない,表6耐電圧,単位V,定格電圧(⑷ 試験電圧,150以下1 000,150を超えるもの2£+1 000,5 .構造,5.1 測定範囲 測定範囲の上限及びその記号は,表7のとおりとする,表7測定範囲の上限,測定範囲の上限,m,記号,5 5,10 10,15 15,20 20,25 25,5.2 指示 指示は,次のとおりとする,(1)指示は現場若しくは遠……
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